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厚生年金保険料 賞与 いつから

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賞与額が厚生年金保険料の対象になったのはいつから?理由は?

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賞与額が厚生年金保険料の対象になったのは
いつからなのでしょうか?

 

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厚生年金保険の保険料は、
毎月の給与(標準報酬月額)と賞与(標準賞与額)に
共通の保険料率をかけて計算されます。

 

 

そして、事業主と被保険者が
半分ずつ負担します。

 

 

しかし、実は1995年4月までは
賞与にかかる厚生年金保険料は0%で、
厚生年金保険料の対象ではなかったのです。

 

 

賞与が厚生年金保険料の対象になった理由

 

厚生年金 保険料 賞与

 

賞与が厚生年金保険料の対象でないと、
総支給額に占める賞与の割合の大きい人が
得をする事になり、不公平が生じます。

 

 

また、厚生年金保険料の徴収を増やさないと
将来、立ち行かなくなるという理由などから、
賞与からも保険料の徴収が始まりました。

 

 

ただ、この時の徴収率は、
健康保険料を合わせても1.8%だったようです。

 

 

そして、2003年4月に、
厚生年金の総報酬制が導入されたため、
保険料率が給与と賞与で同じになりました。

 

 

それだけでも負担が大きくなっているのに、
厚生年金の保険料率は、年金制度改正に基づき
平成16年から段階的に引き上げられてきました。

 

 

平成29年9月には、厚生年金保険料率は
18.3%まで上がっています。

 

 

ただ、一応これを最後に引上げが終了し、
以降の厚生年金保険料率は18.3%で
固定されることになっています。

 

 

この事からも、厚生年金の保険料率が
いかに上がっているかが分かります。

 

 

厚生年金保険料の計算方法と仕組み

 

厚生年金 保険料 計算方法

 

厚生年金保険料の計算式ですが、
給与は、毎月の給与(標準報酬月額)×保険料率、
賞与は、(標準賞与額)×保険料率です。

 

 

実際の税引き前の賞与の額から、
1千円未満の端数を切り捨てたもので、
支給1回につき、150万円が上限となります。

 

 

また、同じ月に2回以上
支給された時は合算します。

 

 

それから、標準賞与額の対象となる賞与は、
労働者が労働の対償として受ける物のうち、
年3回以下の回数で支給されるものです。

 

 

例えば、期末手当、繁忙期手当、モチ代、
年越手当などと言った名目で、
支給されるものも含まれます。

 

 

しかし、これらの支給が年4回以上になると、
標準報酬月額、つまり給与という扱いになります。

 

 

また、支給される物の中には、自社製品や
記念品等の現物で支給される物も含まれます。

 

 

月額と賞与で違う厚生年金保険料

 

厚生年金 月額 賞与

 

標準月額報酬と標準賞与額にかかる
保険料率が変わらなければ、
どちらに分類されても同じような気がします。

 

 

しかし、標準月額報酬と標準賞与額は、
算出方法が若干、異なります。

 

 

先ほど話したように、標準賞与額は、
実際の税引き前の賞与の額から1千円未満の端数を
切り捨てたものが、そのまま計算に用いられます。

 

 

ですが、標準月額報酬は、一定の幅で区分した
報酬月額に当てはめて決定した標準報酬月額を、
保険料や年金額の計算に用います。

 

 

ですので、同額の標準報酬月額と標準賞与額では、
若干のズレが出てきます。


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厚生年金保険料の計算方法

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